ずっと見たかった景色。

私はずっと見たかった景色があって

何年も前から「黄金期同窓会しようよ」

って言ってたくらい黄金期が好きで。


っていうのも

きっと私がリアルタイムで見れていないから

過去の彼等しか知らない私は

今再開したら絶対盛り上がるのに

絶対楽しいのにって ずっと思ってて


それはすっちゃんとにのみやくんが好きな私には

最高に幸せな空間だと思っていたから






でも、現実はそんなうまくいかないんだね

ずっとずっとずっと見たかった景色は

1番大好きでその場にいてほしい人が居なくて

そんな現実が何よりも辛い




東の滝沢、西のすばる

当時、そんな風に言われてた2人が

あと数週間で事務所から居なくなるなんて

(タッキーは引退だけど)

こんな形で現実を突きつけられるなんて






私が見たかったのはしんみりする会じゃ無くて

ワイワイガヤガヤ楽しい同窓会だったはずなのに

どうしてこうなっちゃったんだろう。。

当たり前だけど当たり前じゃない話

当たり前なんだけど

札幌から始まった今回のツアーに彼は居なくて

当たり前なんだけど

彼がいないツアーはいつも通り進んでいて

当たり前なんだけど

彼がいないけど頑張ります(要約)という挨拶が必ずあり


そりゃそうなんだけど



もっと全く彼の事を無かったことにして

今までもこんな感じでやってきたじゃん?

くらいのノリでやるのかなぁ 

という想像しかできなかった私には

結構今の状況が不思議で


あそこにもここにも

彼がいたんだという歴史や時間を感じてしまうから

逆に辛いなって思ったりする



まぁ実際まだ事務所にいるといえばいるし

サイトもプロフもまだ残ってるままだし

なんなんだ今の状況?って思うこともあるけど








レポも見れないと思ってたけど意外と見れてる

というか

「いつものライブの彼がいない部分」

のレポを読んでるだけという感覚で

そのステージに彼がいないということは

正直想像出来ていないんだけど。

こうやって時間は過ぎていくのに

立ち止まったまま進む事も戻る事も出来ない





6人でやっていくんだと、決意表明のような挨拶に

心が苦しくなってしまうのは

私が渋谷担だからなんだろうか

そりゃ、するよ。

だって今までと違うんだもんね。

そりゃ、するだろうよ。

分かってはいるんだけど。

毎公演毎公演みんなが抜けてしまった彼の話をして

それでも前を向いていこうというメッセージなのに

責められている…でもない

決別の言葉…でもない

なんと言えばいいのか分からないけど


今までとは、違うんだよって

そうグサグサと突きつけられているのが

実は辛かったりします

そんな渋谷担の心。











ごめんね

あの日から何も進めていなくて。



LIFE〜目の前の向こうへ〜

LIFEって、わたし、正直そんなに好きじゃなくて。

好きじゃないというと嘘かも。

好きだけど、苦手。が正しいかもしれない。


いろんな意味で苦手。

いい曲なのは分かってる。

メンバーの想いも分かってる。

でもやっぱり、どこか危ういあの時代のことを

思い出してしまうのが苦手で。

ハラハラしながら見てたMステとか

毎回声が出るか心配しながら見てたライブとか

そんな毎日を思い出してしまうから。

(余談を挟めばフライングVも苦手です。)

気づいたら演奏は安定して見られるし

声だってブレずに歌えるのが当たり前になってた。

いつからだったのか分からないけど。

(余談を追加で挟むと黒エレキは好きです。)

あとあの時のすっちゃんがどこかトゲトゲしくて

それが怖くて苦手だったのもあるかもしれない。


最後に、と選んだその演奏は。

今まで見てきた中で1番力強くてかっこよかったよ。



すっちゃんのダンスが好き。

嫌やでけへんって言いながらしれっと踊ってしまう

すっちゃんの柔らかいダンスが好き。

すっちゃんのハモりが好き。

主旋律歌う事が多いすっちゃんが歌う優しいハモが好き。

相手に合わせて声色変えたりトーン合わせる

すっちゃんの歌い方が好き。

すっちゃんの不器用で真っ直ぐで嘘がつけなくて

そんな姿にヒヤヒヤしたこともたくさんあった。

でもそれがすっちゃんだよねって甘やかしてる

メンバーもeighterも結局好きだった。


全部、すっちゃんだから。


初めてすっちゃんを知ったのが2005年。

初めてライブに行ったのが2006年。

初めてネットで友達が出来たのが2007年。

初めて大阪へ遠征した2008年。

初めてカウコンへ行った2009年。

初めて色んな会場に行くようになった2010年。

初めて1人でライブに行った2011年。

初めて@4人で入れた2012年。

初めて友達と名古屋に集合した2013年。

初めての主演映画とソロデビューに泣いた2014年。

初めてのソロコンに行けなくて泣いた2015年。

初めて行けたソロコンで号泣した2016年。

初めてライブに申し込みもできなかった2017年。


好きになってから毎年初めてがあった。

沢山友達が出来たし、沢山嬉しい事もあったし

その分泣いた事もあったし、後悔も未練もある。

すっちゃんを好きになってから広がった世界は

とても明るくて楽しいものだったし

そのおかげで繋がった輪は私の宝物になった。


25年間しか生きてない私の人生の中で

13年もずっと飽きずに変わらず大好きなままだった

すっちゃん。

私の青春のすべてだった。



すっちゃんが居ないこれからなんて想像も出来なくて

目の前は正直真っ暗で苦しいし辛い。

前なんて向ける気もしなくて。

どうしたらいいのかわからない。



本当はずっとずっと関ジャニ∞渋谷すばるが見たい。


でも、せめて最後にもう一度

すっちゃんをこの目で見たかった。

すっちゃんが大好きなメンバーと

すっちゃんがアイドルしてる姿を

すっちゃんの事が大好きなeighterと一緒に見届けたかった。


行き場のない想いがぐるぐると。



ありがとう。

関ジャニ∞渋谷すばる が大好きでした。

これからもずっと大好きです。






夢が現実で現実が夢で


夢を見ました。



あれはなんだったんだろう

リリースイベントなのか分からないけど

個人のイベントでした


1.2.3階くらいに別れてて

それぞれのフロア毎に展示、販売みたいに別れてて

順流れていく感じ?

最後に、貴方がいました




夢の中でもあなたはいなくなるんだね


そして苦しいほどの笑顔でした


普通だったらCD買って握手みたいな流れの所

わたしの番が来た。

売り切れてCDがない。


それでも貴方はおいでって握手をしようとしてくれた

苦しいくらい笑顔で


前に並んでた人はきっと

応援してます頑張ってください

って言ってたんだと思う


私は握手しながら夢の中でも

「バーーーカ!」って暴言吐いてた

周りのスタッフがちょっとアワアワしてたけど

すぐ続けて「でも大好きなんだよ。」って伝えた

「大好きでずっとずっと泣いてるんだよ」

「そう言うファンもいるんだよ」

なんて言ってたのか定かじゃないけど

泣きながらすっちゃんに訴えてた自分




すっちゃんも泣いてた









全てが夢であってほしかった。





無気力と空虚感。

いろんな人のブログ見たし

いろんな人のツイート見た



割と多く見かけるのが

「すっちゃんのためにみんながバンドを

極めてきたんじゃないの」

という言葉。




あぁ、そうだったのか。

私は中心であるすっちゃんしか

ほとんど見えていなかったんだなぁ



そういう面もあるんだと思う。

でも、エイトのバンドスキルアップに関して

私はそういう考え方をしたことがなかった



すっちゃんの 為に?



うーん、分からなくはないんだけど

しっくりは来ないんだよね




すっちゃんが確かに中心であったのかもしれない

バンドという演奏形態をとる上で

メインボーカルであるのだから

そんなすっちゃんに合わせるように

個々のスキルアップがあったのかもしれない


うーん  そうなのか 



分かってなかったのは私だったのか






必然的に、なるべくして、個々のスキルアップ

なされてきたと思っていた

「継続は力なり」

すっちゃんのためにというわけではなく

関ジャニ∞というグループが手にした

バンドという武器を磨くために

それぞれが努力してきたのだと思っていた










誰の何を読んでも納得できないのに

他の誰かの話を読んではモヤモヤしている




渋谷すばるという存在

嫌いになったわけでも

否定するわけでもないです


昨日の夜中殴り書きした記事

今冷静に見返してみたら

ただ嫌いになった人みたいだったけど

別にそういうわけじゃない



ただ今本心で心から応援しますとは

まだ言えないだけなんです



勝手な判断をしたすばるくんを

嫌いになれなかったと言った

おおくらくんの言葉と会見の態度が全てで





だって何を言ってもどう足掻いても

この結果を私達は変えられないんでしょ?

時が来れば嫌でも進んでいくんだから



このどうにもできない気持ちは

多分渋谷すばるを追いかけてきた人にしか

分かってもらえないことも分かってる

勿論全ての人が同意見ではないはずだし

むしろ私は特殊な方のおたくであることも

自覚はしている


他の誰が綴るブログやツイートを見ても

まだ全然共感できなくて



ただ昨日書いたことで

ぐちゃぐちゃだったものが

少しは落ち着いたかもしれない



アイドルの貴方を追いかけてきたんだよ。

4月15日 11:00

私の中の色が消えた日。



正直、いつものガセだと思っていた。

何度も何度もこの手の報道は見てきたし

十何年もおたくをやってきてある程度免疫があった。

…つもりだった。




嘘だと、言ってほしかった。

今でも、言ってほしいと思っている。



どこかで分かっていた。

でもやっぱり分かってなかった。

このタイミングで、こんな発表をするなんて。

未だに現実味がなくて、でもそれが現実で。




わたしは、すっちゃんのアイドルしてる姿が

一番好きなんだよね。これはずっと。

ゆるゆるっとしたダンスが好き。

そのくせキメるところはちゃんとキメるとこが好き。

しなやかなで柔らかい踊り方が好き。

キラキラの衣装を着て輝いてるすっちゃんが好き。

アイドルらしいファンサも苦手で

口を開けば下ネタばかりで

決して王道ではないかもしれないけど

それでも貴方の天邪鬼なアイドルが、大好きで。

15年。

わたしが貴方を担当と意識してから13年くらいかなぁ

ずっとずっとずっとずっと

貴方を追いかけてきたんだよ。



こんなに一瞬で、まっさらになるんだね。




正直。

わたしは今。

貴方に対して、プラスの感情をまだ抱けていません。

「なんで。」「どうして。」「バカじゃないの。」

マイナス寄りの、怒りの感情が強いです。

誰目線なのって言われればそれまでだけど

メンバーのコメントが痛くて辛くて

ただただ、「ごめんね」って。

この4つくらいが、ずっとグルグルしてる。



貴方がここ数年言い続けてきた

「アイドルやってます!」

自分に必死に言い聞かせていた言葉だったのかなぁ



貴方がそういう人だってことは

嫌ってほど分かってるからこそしんどくて。

なんでなの。ほんとに。そればっかり

認めることができない。

だって認めてしまったら終わってしまう

好きで好きで好きでずっと追いかけてきた13年が

崩れてしまうのが怖くてたまらない





大倉が言った

「勝手な判断をしたすばるくんを嫌いにはなれなかった」

横山さんが言った

「この日が来なければいいと思っていた」

村上さんが言った

「すばるの21年間は俺と横山の21年でもある」

メンバーの言葉が重くて辛くて。

ごめんね。本当にごめん。

ねぇ、すっちゃん、なに言わせてるの。

バカ。バカ。ほんとにバカ。





村上さんの言葉を借りて言うと

口下手な男であるはずの貴方が

会見という場であれだけしっかり、ハッキリと

自分の意思とこれからについて語っていて。

質疑応答でこれ以上ないくらい

聞きたいこと知りたいことは答えていて。

あとは私達が受け入れて消化するしかなくて。

…でもそれが一番出来なくて。


変わっていく現実を見ていることが出来なくて

目を背けることしかできない。



何度も何度も振り回されてきた。

そんな貴方を甘やかすのも好きだった。

すっちゃんだから許されてるみたいな所があって

その空気感も心地よかったし嬉しかった。

フラついて(洒落じゃないよ 笑)

あちこち寄り道して

気づいたら貴方は新しい武器を手に入れていた。

ソロデビューが決まった時は

嬉しいより戸惑いが大きかった。

結果1stには行けなくて、苦しい思い出になった。

2ndには行けたけど、やっぱりしんどかった。

それでもやっぱり貴方が好きで仕方なかった。

何があっても嫌いにはなれなかった。

他の人にうつつを抜かしても、やっぱり原点で

心の中にはすっちゃんがいるのが当たり前だった。


去年のツアーが発表された直後にわかった妊娠で

何度計算してもギリギリすぎる日程に

諦めざるを得ないことを悟った日。

ユニットが、三馬鹿であると知り絶望した日。

あの日から結局聞けてないままの曲は

これから先も聞けるかわからない。

今年こそは、って、楽しみにしてたのに

あんまりだよ。そんなことってないよ。

もうステージに立つ7人を見れないなんて。





心の整理がつく日が来ると思えないまま

このブログを書いています。

書いたところで整理されるわけでもないし

結局泣きながら書いてるわけです。

じゃあ何のために?って感じだけど。



これから先の関ジャニ∞をどう見れば良いか分からない

すっちゃんがいない関ジャニ∞として

進んでいく彼らを見届ける事は

正直、難しいなぁと思ってます。

ごめん。ごめんね。まだ難しいや。





いま、あの会見を見て、ありがとうと言える事は

大変だった、しんどかった事は無かったと。

楽しいことしかなかったです、と。

あの場で言い切ってくれたこと。

そんなはず無いのは私達が一番わかってるけど

それでもそう言い切った事。

周りにみんながいてくれてよかった。


それだけです。